ラインスタンプは儲からない?その中でも以外に売れたスタンプは?

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イラスト作成
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­もうすでに遅すぎで作ったとしても儲からない・・・そんなことが言われているラインスタンプ。
けれども、描いたイラストを簡単に販売することができる便利なツールでもあります。

クラウド上(ランサーズやクラウドワークス)でのお仕事では、
割といい金額(3万~5万)でスタンプ作成のお仕事がありますが、
スタンプを作成したことがない中その案件に応募するよりも、
経験者のほうが選ばれる可能性も高いです。

描いたイラストは資産になりますし、何よりも
自分好みのスタンプを作れるので一度作成してみてはどうでしょうか。
その中でも、売れたものや人気のあるものを調べてみました。

お名前入りスタンプ

苗字や名前が入ったお名前入りスタンプは、
私のまわりではだいたい一つは持っています。

特に大勢のライングループの中では、
誰が打ったスタンプかすぐわかるため、
お名前入りスタンプはおススメです。
そのため、まだまだ人気があるようです。

名前ごとに作成しなければいけませんが、
イラストはスタンプ×セット数(8コ・16コ・24コ・32コ・40コ)作成すれば
あとは名前を変えるだけで、名前のかず分だけ作成できます。

名前の書き換えと申請に少し手間がかかりますが、
慣れてしまえば簡単にできる方法があるため、
新たにスタンプを作るならお名前入りはどうでしょうか。

職業(立場)スタンプ

サラリーマンや主婦など職業のスタンプはまだまだ人気があります。

以前ある会社のスタンプ作成のお仕事をしましたが、
社内連絡をラインでされている会社で、
職業用語のスタンプが多くありました。

サラリーマンでも、職業ごとのスタンプを作成すると
面白いと思います。

他にもママ友同士で送りあうスタンプや、
家族内スタンプ(お父さん・お母さん・お姉ちゃん・お兄ちゃん)など、
その人ごとの立場のスタンプはまだまだ飽和状態ではないため、
作成してみてはどうでしょうか。

期間限定!特集スタンプ

毎月だいたいやっているスタンプの特集のスタンプは、
露出がかなり多くなるため、おススメです。

審査受付されたら早速作成に取り掛かりましょう。

だいたい季節のイベントに当てはまる特集のため、
あらかじめ先取りのスタンプを作成しておくと
スタンプ特集が始まった時に応募しやすいかもしれません。

今回の特集はもうすぐバレンタインデーということで
「気持ちを伝えるスタンプ特集」でした。
来月のイベントは、ホワイトデーがあるため
「ありがとうを伝えるスタンプ特集」とか
卒業式シーズンなので
「お別れのスタンプ特集」なんてのもあるかもしれません。

募集と審査受付期間が短いため、
少し先取りして作成してみるといいでしょう。

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1月から開始した特集スタンプ

動くスタンプ

動くスタンプの数は1セット(8コ・16コ・24コ)と
通常のスタンプの数の最大40コよりは少ないものの、
動く絵を作成ということは動いたかず分のイラストが必要になります。

そのため、まだ作成していない方が多くいます。
クラウド上での作成依頼も金額が高めに設定されています。

手間はかかりますが、思うように動くスタンプが
できた時の感動は何とも言えません!

通常のスタンプを作成したのち、
このイラストがこんな風に動いたらいいなぁ・・・と思うイラストで
動くスタンプを作ってみてはどうでしょうか。

スタンプだけではない?絵文字や着せ替えも穴場?

ラインクリエイターズマーケットの中では、
他に絵文字や着せ替えも販売されています。

絵文字はまだ最近始まったばかりのため、
スタンプほど数がありません。
私の友人の中でもいくつか持っている方がいましたが
絵文字はわかりやすくかわいいものが人気のようでした。
文章の途中で差し込まれるものなので、
イラストの繊細さよりも手書きで温かみのあるイラストがいいと思います。

数が多くなりますが、1個の作成に時間がかからないため、
隙間時間にちょこちょこ書き溜めて
作成してみてはとうでしょうか?

着せ替えは少しデータの作成がむつかしいですが、
単価が高いためおススメです。

着せ替えはイラストもいいですが、
ラインのバックやアイコンのデザインになるため
写真などを使い色合いなどデザインが得意な方におすすめです。

以上がラインスタンプがまだまだ売れる種類でした。
ただ、スタンプ作成はまずは売れることよりも
作ることを楽しむ、そして自分で使ってみて
「このスタンプは使いにくい。」
「こんなスタンプほしいな・・・。」
などど、普段ラインでのスタンプのやり取りしながら
考えてみるといいでしょう。

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